あしたのLvB管
明日は、われらが誇る丹ちゃんのハレの舞台です。
あいにく私は仕事で行くことができません。;_;。
まったくもって口惜しい。
丹ちゃんの出演する某楽団の某代表kunさんから
昨年の9月頃、ビータ中だった私にメールが来まして
「モーツァルトのヴァイオリン協奏曲、丹ちゃんに
弾いてもらうなら3番と5番どっちがよい?」というような
内容で(もっともkunさんは丹ちゃんなどと呼びませんが)
迷わず「3番」と言いました。
それなぜって・・・丹ちゃんが、「GDHG」の和音を
オーケストラの期待に誘われるようにして潔くかつ爽やかに
奏でて登場する姿が目に浮かんだから。
丹ちゃんのヴァイオリンの魅力は「芯」の強さです。
ふだんはほやほや〜と癒しオーラを放つ彼女ですが、
アンサンブル時の安定感と清らかな音、
それでいて太い中低音も出せる・・・「ひだまり」のようで
「樹」のような彼女の音は必聴です。
kunさんが団長の某楽団は、誠実な音楽をする
好感の持てるオーケストラです。プログラミングの妙も
地味ながら通であると言わざるを得ません。
私の分まで聴いて来てください。
今日はどこまでも手前味噌。[HAL]